その名も”チムチム食堂 スペシャル”です。
場所はもちろん”cholon”さんです。
日時は2月28日(土) 午前11時~午後7時 2階で行います。
今回の食堂は目白押し。
美味しいものを提供いただく参加者は、僕の他に3組。
お菓子の”miel(ミエル)”さん
パンの”cucciolo(クッチョロ)”さん
フレッシュドリンクの”Re-works(リ・ワークス)”さん
店舗を構えない知る人ぞ知る、最高に美味しいお三方です!
ホントに・・・ ホントに楽しみです・・・
僕もこの日ばかりは、体重を気にしないと心に誓います。
チムチムは原点に戻り、”チムチム特製カレー(2009 冬バージョン)”をお披露目します。
今回は、イカの旨みと熟成トマトの豆カレーで勝負します。(500円・テイクアウト可)
ライブもありますので、”美味しい食べ物”と”音楽”で心地よい空間と時間をお楽しみ下さい。
ではみなさん、お待ちしておりますからね。
イベントの詳細は”cholon”さんHPでも確認できます。
ぜひチェックを。→http://www.cholonweb.com/
チムチム
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2009年2月18日水曜日
2009年2月10日火曜日
忍法 ”足ひねり”の術
ねんざしました。
泣きませんでしたが、とても痛いです。
去年の夏から、ほぼ毎日のペースでジムに通っていたので、今年のズッコケシーズンはスリップはするもまったく転ばないという偉業に、忍者並みの素早さと強靭な下半身を身につけたと毎日祝杯をあげていましたが・・・
連日の大雪で道端の排水口が凹みになっていたのが、全く気づかず大技を繰り広げてしまいました。
まだまだ修行が足りないのか・・・
今は忍者の伝統的な薬 ”湿布” で治療中。
しんしんと降ったきれいな雪からの、ささやかな贈り物でした。
ここで一句。
”晴天の 六花に香る 湿布かな”
・・・・にんとも かんとも。
2009年2月8日日曜日
グルテン vs チムチム
今日は生麩を作るコトに。
たくさんの小麦粉を水で練り、団子になったらガーゼで包み揉み洗い。
グルテンからデンプンを洗い流したら、”茹で”か”蒸し”で完成。
・・・と、簡単には言えるものですが、グルテンとは手ごわいヤツでした。
揉み洗いは水が真っ白から半透明になったら終わりなのですが、これが厄介。
とにかく揉んで揉んで、洗って揉んでのループ作業。
手が悴み、腰が痛み、四面楚歌の中、約一時間の戦い。
水が半透明になり、戦いが終わりました。結果は・・・
完敗です。
残ったのはこのグルテン。(まな板の白い塊)
約400gの小麦から、たったのこれだけです。
悔しさと憤りの赴くまま、一口で勝負あり。
試合に勝って、勝負に負けたというトコロでしょうか・・・
無念・・・
こいつとは長い付き合いになりそうです。
補足ですが、この長~い戦いの合間にラーメンを作りました。
鶏ガラと昆布と鰹だしの合わせスープ。
柚子しょうゆでマリネした鶏のチャーシューを添えて。
完成度80%でしたが、笑顔でいただけました。
今度100%で、チムチム食堂デビューできれば良いなと思いつつ・・・。
2009年2月6日金曜日
狭い世間 と 広いうどんの世界
先日、讃岐うどんのお店に行きました。
お店の名は”麦庵”さん。
僕の厨房があるマンションの隣にあり、友人や知り合いからも絶賛の声があった為、前々から気になっておりました。
ある日、母親と話をしていると、”麦庵”さんのオーナーは母親の幼馴染と判明。
興奮抑えられず、次の日母親を半ば強引に誘い、お店へ・・・
オーナーの方は、僕が生まれた頃見たことがあるらしく、あまりにもデカく変わり果てた姿に驚いておりました。
オーダーの”日替わりセット”が運ばれ、ちゅるっと一口。
それが幸せの始まり・・・
見た目を裏ぎらないコシの強さと、濃すぎないタレが絶品。
母親とオーナーさんがゆったりとお話をして食している中、僕はズルズル音を立てて、あっという間に食べ終わってしまいました。
はっきり言って、おいしかった・・・・
ごちそうさまでした。
”麦庵”さんは中央区南1条西15丁目の中小路で北向きに面してます。
定休は土曜日のみ。
ランチ:11時~15時 夜:17時~21時
たった1回の”ちゅる”から始まる幸せをどーぞ。
2009年2月5日木曜日
2009年2月2日月曜日
2009年2月1日日曜日
しばし・・・ お別れ。
今日は小樽のフェリーにてお見送り。
大先輩から大親友になった人。
こーいうシチュエーションは、何度経験しても淋しい気持ちが否めないっす。
顔は笑ってるんですけどね。
「バイバイ」と、「またね」の間で手をふりました。
何よりも「身体に気をつけて・・・」です。
大先輩から大親友になった人。
こーいうシチュエーションは、何度経験しても淋しい気持ちが否めないっす。
顔は笑ってるんですけどね。
「バイバイ」と、「またね」の間で手をふりました。
何よりも「身体に気をつけて・・・」です。