毎年、最後のお仕事
チムチムのおせちです。
今年でおせちも10回目を迎えました。
毎年、お召し上がりいただく皆様のおかげで
一年を締めくくるチムチムの風物詩として
喜んでいただけて本当にありがとうございます!
今年はクリスマス同様
おせちも少し、いつもよりも10回目を記念した
素材と限定数でお届け致します。
普段お弁当では出せない食材や
調理法など
思いっきりより一層自由に作れる
ケータリングやこのおせちは
私にとっても嬉しい行事ゴト。
1年間、各地域に飛び回り
いろんな料理や料理法を学び
その経験を惜しみなくこのおせちに想いを込めたいと思います。
一年の最後のご馳走を
チムチムの料理で締めくくっていただくのは
大変おこがましいですが
みなさまに喜んでいただくよう
精一杯作り上げたいと思いますので
今年も何卒、よろしくお願いいたします!
今年も全国各地の生産者さんからのご協力で
頼もしい食材を使わせていただくことになりました。
食材に限りがございますので
今年も限定数とはなりますが
何卒、ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
では、今年のラインナップです。
⬛️おせちメニュー
▪︎メイン(5品)
●北海道産牛スネ肉のゴロゴロビーフシチュー 冬野菜添え
北海道は十勝牛のスネ肉を大きくカットし、ゆっくりゆっくり3日かけて煮込みます。
材料は調味料は塩のみで、ワインや野菜やお肉、素材の旨みで全て仕上げます。
●宮崎産連子鯛とたっぷり野菜の炭火焼
お正月にはめでたい連子鯛。今年は内臓を掃除した後、少しの塩で熟成さえて
シンプルに炭火で焼き上げます。野菜は素揚げにし、揚げ浸しを添えます。
●ルスツもち豚肩ロースのコンフィ 柑橘ポルチーニソース
旨みの強いブランド豚のもち豚の一番赤身と脂肪のバランスのとれた肩ロースを
スパイスとハーブで漬け込んで、じっくり低温の厚切りなコンフィに仕上げます。
ソースはライムとかぼすを合わせて、水で戻したフランス産の干しポルチーニをペーストにし
じっくりソースに仕上げていきます。さっぱりなソースです。
●すだち香る熟成寒ぶりの西京焼き 胡桃チーズソース添え
この季節、脂が乗りに乗った寒ブリを白味噌と砂糖、酒、すだちで熟成させてゆっくり低温で焼き上げます。
クルミとチーズを合わせた洋風のような和のソースでお楽しみ下さい。
●知床鶏ももの根菜巻き 塩釜焼き仕立て
北海道の雄、知床鶏のもも肉に旬の野菜を巻き、笹を巻いて塩釜で焼き上げます。
お客様より、塩釜は楽しいというお声からここ数年前からの定番メニュー。
今年は丸くなったモモ肉を旨味と野菜のコントラストを塩釜でお楽しみ下さい。
▪︎前菜(8品)
●富良野雪原豚と滝川産合鴨のパテ・ド・カンパーニュ
●ミディアムレアのホタテスモーク 香味オリーブオイル漬け
●まるごと海老の里芋グラタン
●山椒仕立ての自家製熟成豚タンハム
●自家製数の子の昆布塩麹漬け
●安納芋と栗のスイートポテト風栗きんとん
●冬野菜の根菜ピクルス
●ふわり洋酒香る黒豆と大根と京人参のフルーティなま酢
▪︎身体を整える付録(2品)
・比内鶏だしとアゴだしのお雑煮セット(薬膳お餅付き)
・鰹節スープの薬膳和風トロトロポークカレー
以上の15品なります。
価格 16000円(税込)
3~4人前のサイズになります
限定数 30セット
⬛️予約開始日
12月3日 am9時より開始
ご予約はメールのみでの受付になります。
対象地域は全国です。
⬛️お届け方法
配達 発送 引き渡しの3つです
▪︎配達
・配達範囲は札幌市内、小樽、江別までになります。
(その他札幌近隣の方はご相談いただければ幸いです)
▪︎発送
・配達範囲外の皆様は、クール便にてお送りいたします。
(恐れ入りますが、送料はご負担となりますのでご了承ください。)
・チムチム厨房での引き渡し
午前、午後のご希望時間をご記載の上
お名前、住所、ご連絡先も、お忘れなくご記載下さい。
厨房での引き渡しの方は、午前、午後の記載は必要ありません。
厨房引き渡し時間は、9時から18時です。
⬛️引き渡し日
12月30日(発送の方は30日発送からの到着になります)
⬛️ご予約のご連絡はこちらまで↓
ご予約受付専用メール
メールの表題には必ず『チムチムおせち2018 予約』とご記載下さい。
(この記載が無いとご予約が受けられないのでご注意願います)
2日経っても返信がない場合は、受信に不備が生じている場合が御座いますので
必ず、ご確認願います。
すでにお問い合わせが多数ございますので
ご希望の方は出来るだけお早めにご予約の程、宜しくお願い致します。
今年のチムチムの集大成
ぜひ、ご賞味いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
引き渡しでお越しの方は
こちらの地図をご参考の上、お気をつけてお越しくださいませ。
看板の矢印に沿って、白い大きいドアをお開けください! |