定山渓には、よく行きます。
近いので、身体を癒しに。
あそこでよく見るかっぱ。
こんな伝説があるそうです。
時は明治。
”豊平川”で釣りをしてた美少年が突如川底に姿を消しました。
一年後、美少年の父親の夢枕に少年が立ち、こう言いました。
「あれから僕はカッパの娘と結婚し、子供もいて、今は幸せに暮らしています。」
「だから、さがさないでね。」
父は複雑になりながらも、笑顔で見送り。
それ以来、彼が消えた川の淵は”かっぱ淵”と言われ、
川で溺れる者がいなくなったそうな・・・
知ってました?みなさん。
なんですって。
その後、溺れる者は居ないとはいうものの・・・
かっぱ達は横暴してます。
人前でへーきでベタベタしたり、
川の淵でおだってみたりと、
見るに耐えません・・・
目にあまるので”かっぱ大王”に直談判。
彼は無言でしたので、よっぽどショックだったのでしょう。
でもやってくれるはずです。
素敵な癒しの場所”定山渓”が保たれるために・・・
といった妄想して遊んできました。
そんな僕を不憫に思ったのか、ホテル”ふる川”の”看板うさぎ”が
”温泉”と”容姿”でいっぱい癒してくれました。
いつもすまないね。
言っときますが、”伝説”は妄想じゃないですからねっ!
妄想劇に付き合ってくれてありがと(w